(本日第3弾)財政は摘んだ

2020年08月28日

本日は朝第1弾、夕方第2弾を更新しています。そちらもお読みいただければ幸いです。

金がすべてではない、しかしお金が無いと何も出来ない。庶民は悲惨な思いを強いられる。森友でも加計でも耐えた首相も、財政がニッチもサッチも行かなくなる事態には耐えられなかったのだろう。今後、同じように財政の惨状を、認識せざるを得なくなった財政楽観論者、リフレ派、MMT信者の先を争っての撤退が始まるだろう。泥船から逃げ出すように。黒田総裁も先を越された。後は2023年4月の任期まで、なんとかX デイを先延ばしすることを考えるのみ。最悪!

国民は彼らの失政にまきこまれないような準備が大切。最低限はドル買い。