１「本日発売の週刊朝日トップ記事は『日本円暴落で1ドル＝500円超え』」
「本日発売の週刊朝日トップ記事は『日本円暴落で1ドル＝500円超え』」です。そう、私の論考。「藤巻健史氏が警告」です。「今、マーケットは日米金利差にしか注目していませんが、お金を回収して希少価値が増すドルと、未来永劫、ばらまかれ続けて価値が希薄化していく円との違いが、ドル・円相場に影響を及ぼす度合いは、 金利差どころではないと思っています」
２．「『米銀、金利高で預金争奪』ならば、貴重になるものは早く手に入れろ」
本日の日経記事。米銀が米国内でドル預金の争奪戦を始めたそうだ。QT(量的引き締め)が始まりドルはますます貴重になる。一方、垂れ流しの円。どちらが価値が上昇するかは明らか、貴重なものは早く手元に入れるのが得策。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO65614610R31C22A0EE9000/
３．「鈴木蔵相とイエレン長官、どちらが嘘をついている？」
9月29～10月27日の為替介入実績は、単月の円買い・ドル売り介入として過去最大を更新したそうだ。日本は近年全く為替介入をしていなかったのに米国の「為替操作国リスト」12か国の一つだ。あれほどのポンド安に見舞われた英国のトラス政権は為替介入をしたのか？日本が、これほどの為替介入をして米国から今後、文句は出ないのか？鈴木蔵相は、米国と緊密に接触をしていると言い、イエレン長官は聞いていないという。どちらが嘘をついているのか？もし本当にイエレン長官が聞いていないのなら、大変なことになりそう。一方、米国が聞いているのにイエレン長官が「聞いていない」とうそをつき、日本の介入を暗黙に認めたならもっと大変だ、危機はもう目の前と言うことになる。為替操作を認めていない米国が「介入を黙認し、円安を止めてあげないと日本は本当に制御不能で破綻する」と真剣に恐怖していることになるからだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA311WY0R31C22A0000000/
４，「円も財政も足を掬われる」
昨日、一昨日と新卒で入社した三井信託千葉支店のOB ,OG 会で毎年恒例の
（コロナ期間中は休止）1泊旅行で小布施、湯田中、軽井沢にいってきた。
軽井沢世はカーリングの初体験、難しかった～。ずいぶんと足を掬われた。あんなのスポーツじゃない、簡単だとの思いが一転したが楽しかった。財政も円も近い将来、すってんころりだろう。こちらは楽しくないぞ～。
5，「講演したことだけしか覚えていないのか？」
湯田中に行く途中の長野鉄道で須坂を通った。須坂ってどこにあるのかも覚えていなかったし、どなたに呼んでいただいてのかも覚えていなった（すみません）が、須坂で講演をさせたいただいたことはだけは覚えている。とオオニシ先輩に言ったら、オオニシ先輩位いわく「『講演をさせたいただいたことだけ』じゃなく『講演内容』も覚えているだろう」同じことしかしゃべっていないのだから」｡ハア。
６「ななひかり」
林家木久蔵師匠がお米を送ってくださった。ブランド名は「ななひかり（七光り）」。さすが落語家。林家木久蔵師匠は笑点でおなじみの林家木久扇師匠のご長男。ユーモアは余裕のあわわれで私は一流の証
