今朝は第1弾を朝アップしています。そちらもお読みいただければ幸いです。
「何かあったのか劇場 その１」
先ほど、私のツイターに以下のリツイートがあった。山口元日銀副総裁が次期日銀総裁職候補の第3の男として浮上してきたニュースについて。「いやー山口さんはないでしょう さすがに年齢が年齢なので💦が、大事なのは誰か?よりも、常識的に次の筆頭候補である二人が固辞している可能性が大きいことですね
元旦の新聞で日経が次期総裁スクープ出すような予感もしますがどうなるやら？」
以下のように回答した。
「日銀で育った人間にとって総裁職は垂涎の的。以前は大蔵省と日銀が獲得競争（大蔵官僚にとっても最高の天下りポスト）を繰り広げ交代でなるとの暗黙の合意が出来ていた。そんなポストを日銀内部昇格組が積極的に取りにいかないどころか固辞するとなったら「何かあったのか」劇場と考えるのが普通」