「米国で、ホームレスにウーバー運転手が『お前ら、働け!いくらでも仕事はあるんだぞ!』」

2023年05月23日

昨晩、以下のリツイートが私のtwitterに来た。

「アメリカでは貧困ライン以下で暮らす人の数が3720万人を突破。ニューヨークのホームレス人口ー7万7943人、ロサンゼルスのホームレス人口ー6万3706人 。バイデン政権が大規模対策を表明…アメリカ、ホームレス問題はここまで深刻な事態に」

以下のように返信した。

「昨年2度行ったボストン郊外の街にもかなりホームレスはいて、交差点で停まる車に物乞いをしていました。若者が多かった。中近東系のウーバーの運転手が「お前ら、働け!いくらでも仕事はあるんだぞ」と怒っていました。人手不足であらゆるところに求人広告。皿洗いしても日本人サラリーマンの平均給料くらいもらえるし、農場でもスーパーでも求人広告。ウエイター、ウエイトレスを熱意をもってやれば、給料が低くても平均20%のチップが貰えるのです。ウーバーの運転手の怒りを見ていれば、自分たちの給料から働かない若者を援助しようという気にならないのはよくわかります。米国は自力、自立で命や材戦を守りながら西部開拓をしてきた国。格差是正が金科玉条のこの国とは違います。

私の感想ですが米国のホームレス問題は不法移民問題かな?とも思いました。不法移民だと仕事にはつきにくい」