1.「トルコ・エルドアン大統領の願望を実践中の日本」
本日の日経新聞に載った英エコノミスト誌記事。面白い内容だったが、一番面白かった(?)のは、以下の部分。借金が世界一の日本は、トルコのエルドアン大統領の思考を実践している点だ。要はハイパーインフレで国民(債権者)の財産を実質的に政府(日本最大の債務者)にシフトし財政再建を図るということ。究極の財政再建だが国民生活は悲惨。政府。日銀は今後起こる物価高騰を放置するだろう。円は大暴落、ハイパーインフレ必至。
ファイナンシャルタイムズいわく「物価の高騰を放置することは、たとえそれが確実にハイパーインフレーションや通貨暴落を招くとしても、政府が過度な借り入れをしている場合には魅力的な選択肢になるというわけだ」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB1062E0Q3A710C2000000/
2「世界の金融界からの評価」
以下のリツイートが私のtwitterに来た
「世界の金融・経済から昔から評価されているという自負がある?貴方大丈夫?意味わからん!」
以下のように回答した。
「なにも知らないくせに何を言う。以下、米国超有名ビジネススクールの教授から来た講義依頼の招待状。納得しないのなら証拠を山ほど提示できるけど。「Fortunately for you, you don’t need public recognition—you have a lot already. But you will no doubt get another kind of recognition which in our trade is the ultimate accolade. I would also like to invite you to dinner or lunch when you next come to New York. When I teach my course again at**, I will extend an invitation for you to lecture. Students here need to see that not all Japanese walk around in a cloud and there are some who truly understand what is wrong and what to do in order to heal the wounds! Bravo!」