（ここに述べる意見/分析は私が所属する政党の公式見解でも分析でもありません。私の個人的見解・分析であることをご理解ください）
１．「落語、落語、相撲から忙しい日々に」
先週の火曜日は三遊亭楽麻呂師匠の独演会＠深川江戸資料館。＠１９時。いや～面白かった。落語自身もお上手なのだが、時局ネタが最高。終了後、楽屋で短い時間、歓談して帰宅。翌水曜日は林家木久蔵師匠と林家正蔵師匠の２人会＠池袋、落語終了後、打ち上げ、写真、右側奥から３人目が木久蔵師匠、その手前がオフコースの鈴木さん。長男健太の先輩（聖光学院中・高）、その後東工大に進学した理系ミュージシャン。いつもの飲み仲間。木曜日は午前、テニス、午後は三井信託千葉支店OBと毎年初場所恒例の大相撲見物。今年の年賀状には「奇数月は大相撲、偶数月は年金受領が楽しみ」という趣旨を書いたが、それを謳歌しつつあったところの突然の政界復帰。２６日から通常国会。終活生活も任期満了の来年７月までしばし中断。植田日銀総裁との対峙は楽しみだが気力、体力が来年７月まで続くかな？
２．「大活躍している野村出身の若者達」
先週水曜日は前田さん（洗足学園）、私が顧問をやっている十勝の「株式会社かぜ」の米田社長、ペット関係のベンチャーを創業した大沼さんとの食事会＠お寿司屋さん 。3人とも野村出身で大成功している若者達。停滞日本の中でバリバリ活躍している彼等と話をしていると元気がもらえる。２５日は虎の会（昭和２５年生まれの人の会）で野村ホールディングスの古賀元社長、週末はテニス仲間の氏家元社長とテニスだからご両人に、活躍している彼等の写真を見せてあげよう。とても喜ぶだろう。
３．「総務委員会で稲葉NHK会長を呼んで議論した方が面白くないか？」
25日18時からは虎の会（昭和25年生まれの人の政財界の人の集まり。私はJP モルガン時代にお呼びがかかって入れていただいた）。本日は、意外と休みの人が多かった。ほとんど皆勤の宮沢洋一自民党税調会長（小・中と9年間同じクラス）も地元から後援会の方が上京したので中座。会では、「フジマキは財政委員会で植田日銀総裁を呼んで議論するより総務委員会で稲葉NHK会長を呼んで、日銀の金融政策を議論したらどうだ。それの方が本音の議論で面白くないか？」だった。稲葉君は元日銀理事。一時は総裁候補とも言われた。私が中学の図書書記長をしていた時の図書委員長）虎の会でも、珍しく熱い議論をした。
なお、古賀元野村会長には前の晩に一緒に食事した3人の野村出身の若者達の活躍ぶりを報告しておいた。
そのうちの一人の大沼さんが翌日、偶然にも東京駅で古賀会長に遭遇。大沼さんがお声がけをしたら「昨晩、藤巻さんに聞いたよ」とのこと。お二人の並んでにこにこしたお顔の写真が、前田さんから送られてきた。最高！
