「本日発売の月刊誌『プレジデント』」「『オオカミ少年』の称号を返上できそうなだけ、まだまし」

2024年06月28日

 

1.「本日発売の月刊誌『プレジデント』」

本日発売の月刊誌「プレジデント』に6ページにわたって拙稿が載っています。 昨日アップされたプレジデントオンライン記事とは違う内容です。個別金融商品を評価(?)した内容が中心の記事です。

プレジデント

プレジデント5

2.「『オオカミ少年』の称号を返上できそうなだけ、まだまし」

本日の日経新聞。元日銀理事で現在ちばぎん総合研究所社長の前田栄治氏の記事。「財政優先の金融政策は結局、過度な円安などを通じて国民経済の負担となりうる。そのリスク指摘は、円高・低インフレ時代には『オオカミ少年』と皮肉られただろうが、今や無視できない」――>「オオカミ中年」だった私も「オオカミ老人」となってしまった。死んでから評価されたゴッホより存命中に「オオカミ少年」の称号を返上できそうなだけ、まだましか。ただオオカミの来る事態は私自身も何が起こるか完全に予見出来ず怖い。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO81690870X20C24A6TCR000/