1.「閉会中審査」
8月23日は閉会中審査が蟻、植田日銀総裁に質問しました。
2.「涼しかった十勝」
先週の月曜日、火曜日は顧問をしている株式会社「そら」に出張し、いつものように「そら」が運営するグランピングリゾート「フェーリエンドルフ」に宿泊。十勝は、もう秋の気配。灼熱の東京から逃れ、夜は冷房なしにぐっすり寝られた。仕事は忙しかったが、この涼しさで忙しくとも逆に体が休まった感じ。
3.「夏休みの自由研究:国会」
8月7日にはJPモルガン時代の同僚:勝山さん(旧姓:すぎのもり嬢)がお嬢さん(小5)と友人の天野さん親子(小5のお嬢さん、中一のご長男)を連れて国会見学にいらした。
数日前に、その成果物が送られてきた。素晴らしい!
(↓写真は左から藤生政策秘書、天野さん、私、勝山さん、川鍋第1秘書(やはりJPモルガン時代の私の部下の川鍋君)
4.「女子アナになるより入社が難しかったJPモルガン」
ホワイト@キャリアアップさんのX に以下の表が載っていた。
JPモルガンの就職人気は相変わらず最高峰のようだ。(昔はゴールドマンサックスより上だったと思うが並ばれてしまった)
上に書いた8月7日に国会訪問をしてくれた勝山さん(旧姓:すぎのもり嬢)はその難関を突破して入社した女性だ。当時は女性にとって、JPモルガンに入社するのは女子アナになるより難しいと言われていたものだ。
支店長(兼在日代表)になってから大蔵省を訪ねた時のことである。部下の外国人がミスをしたのだが、日本語が出来ないので私が代わりにあやまりに行った。頭を下げながら係長だったか課長代理の方のお説教を15分か20分ほど聞いた後、帰ろうとしたら、それまで、ずっと「しかめっつら」だったその方が、にやりと笑って、おっしゃった。「フジマキさんは覚えていらっしゃらないと思いますが、私、JP モルガン受けて、フジマキさんに落とされたんですよ。でも、そのおかげで大蔵省に入れましたけどね(笑)」。頭を90度まで下げた退散した。