(本日第2弾)「正直背筋が凍って末恐ろしく」

2025年02月25日

(本日第2弾)
本日は、朝第1弾をアップしています。そちらもお読みいただければ幸いです。
(ここに述べる意見/分析は日本維新の会の公式見解でも分析でもありません
私の個人的見解・分析であることをご理解ください)

「正直背筋が凍って末恐ろしく」
今朝の元日銀、現在日本総合研究所調査部主任研究員河村小百合さんの衆議院予算委員会公聴会で公述を聞いた直後に以下のようなリツイートを私のX にいただいた。
「手元資料を参照出来ないのは歯痒かったものの頭をフル回転して資料を想像しながら聴いていましたが鬼気迫る公述は危機を知るには十分過ぎる程で以前より忖度もなくなりつつあるように感じましたしシミュレーション試算を説明してる辺りでは正直背筋が凍って末恐ろしくなりました」
以下のように回答した。
「そうですよね。本日の衆議院予算委員会公聴会での河村百合子さんの公述を聞いても、危機感を感じない人や、私の警告を聞こうともしない方々は、よほどに脳天気、お花畑といわざるを得ないでしょうね。おっしゃる通り忖度がかなりなくなりましたが、やはりこういう場では『もう打つ手がありません』とか『日銀は終わりです』とはさすがに言えない。その点だけが私と違う点でしょうか。しかし内容聞いていれば、誰もがもう既にToo lateと思うでしょう。「ドルを買って自分で自分を守らなければ地獄が来る」という事は充分にお分かりいただけたかと思います。明日か明後日には、録画が、やはり衆議院インターネット中継で見られるようになるはずです。アドレスは個々でおおしえします」