「ぞっとするようなCPIの数字」「介入など気にしていたら、置いてきぼりを食う」「1ドル185円という予想すらある」他

2022年10月14日

1,「ぞっとするようなCPIの数字」 「ぞっとするようなCPIの数字」(ナットアライアンス・セキュリティーズのインターナショナル債券責任者アンドルー・ブレナー氏)にもかかわらず、昨日の米国株は急伸した。こんなことが起こる …続きを読む →

「東京市場以外での介入はあるのか?」「観光立国・日本。ああ、情けなや」「日本人サラリーマン・ディーラーのメンタリティーが変わったのか?」他

2022年10月13日

1.「日本人サラリーマン・ディーラーのメンタリティーが変わったのか?」 昨日は少し驚いた。私の長いディーラー生活の経験からすると、為替が大きく動いたり、方向転換したり、注目ポイントを突き破るのは、欧米市場に限られていた。 …続きを読む →

「30年間で「GDPの伸び米国3,5倍、日本ほぼ増えず。それなのにマネタリーベースの伸び米国9倍、日本13.9倍」「スペースエックスは民間主導経済、格差世界の成果」他

2022年10月12日

1.「30年間で「GDPの伸び米国3,5倍、日本ほぼ増えず。それなのにマネタリーベースの伸び米国9倍、日本13.9倍」 何度も言うが、この世界的なインフレは世間にお金がじゃぶじゃぶなせいだからQT (量的引き締め)が終わ …続きを読む →

(本日第2弾)「ついに米10年金利4.0 %に」他

2022年10月11日

(本日第2弾)本日は朝第1弾をアップしています。そちらもお読みいただければ幸いです。 1.「ついに米10年金利3.982 %に」 ついに米10年金利3.982 %に。邦銀の米国債保有大丈夫か?そろそろ耐えられなくて逃げ出 …続きを読む →

「ファンダメンタルズに反した介入では、結局、当局の意図と反対にマーケットは動く」「中央銀行が健全な限りにおいて為替は国力に応じて動く。しかし日銀がメタメタ」「バラマキとは「人のポケットに勝手に手を突っこみ、他の人のポケットにお金を入れる行為」他

2022年10月11日

1.「ファンダメンタルズに反した介入では、結局、当局の意図と反対にマーケットは動く」 ドル買いが遅れた投資家や輸入業者は「介入があって下がった弗を買おう」と思っているうちにどんどんドルが上に持っていかれて生殺し状態になる …続きを読む →

「X デイは突然来るのか、はたまた、じわじわか?」「ファンダメンタルに反して市場を抑えようとする政府/中央銀行は必ずやマーケットに負け、しっぺ返しを食らう」他

2022年10月10日

1.「X デイは突然来るのか、はたまた、じわじわか?」 先日、知人から電話があり.「X デイは突然来るのか、はたまた、じわじわか?」と質問された。「突然来る可能性が高い」と答えた。可能性のあるシナリオは、昨日のテレ東大学 …続きを読む →

「藤巻親子でテレビ出演第2回目」「進む円安が労働者不足を招き、さらなる物価上昇を招く」他

2022年10月09日

1.「藤巻親子でテレビ出演第2回目」 昨晩、藤巻親子が出演した「日経テレ東大学」の題2回目がアップされた。森永親子と対決(?)。その2回シリーズの第2回目だ。なお長男健太(衆議院千葉6区・松戸市)は3週連続の出演。日経テ …続きを読む →

「ニュースをセンセーショナルに扱わない。ン、ン、ン~?」「『モノづくり日本へ』なら日本は経済4流国に」「秋篠宮悠仁親王は、とってもいい学校に進学された」他

2022年10月08日

1.「NY連銀総裁、政策金利はいずれ4.5%付近に上昇へ-インフレ抑制」 これでもか、これでもか、の連日のFRB 幹部のインフレ抑制発言。昨日のbloombergニュースによると「米ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は『 …続きを読む →

「英中銀ショックは人ごとではない」「国民の命と財産」を守るべき防衛費の捻出に四苦八苦する理由」他

2022年10月07日

1.「デーリーSF連銀総裁、利上げペースの減速には高いハードル」 一昨日のBloomberg記事によると「米サンフランシスコ連銀のデーリー総裁は、金融当局が0.75ポイント幅の利上げペースを減速させるには高いハードルがあ …続きを読む →

(本日第2弾)「賃金上昇が物価高に追い付いていないから引き締めを加速させるFRBと逆に緩和継続の理由にする日銀」他

2022年10月05日

(本日第2弾)今朝第1弾をアップしております。そちらもお読みいただければ幸いです。 1,「賃金上昇が物価高に追い付いていないから引き締めを加速させるFRBと逆に緩和継続の理由にする日銀」 昨日のロイター曰く「米ダラス地区 …続きを読む →